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『この夜の終りの美しい窓』@タイニイアリス(新宿)

2009/08/07 00:09
なんか長々書いたわりには、大したこと書けてないです;


タイニイアリスという会場、ベニサンピットのようなところだと思っていたら・・・びっくり
小さいビルのB1にあって、まず狭い。座席は8列のみで、前から2列は座布団が置いてあるだけ3、4列目は座椅子、4~8列はひな壇に座布団をのせたもの。舞台が無くて、同じ床の上で芝居がされる。もちろん、マイクは無し。
そういう所は初めてだったので、すごく新鮮!でした。

ストーリー
田舎の屋敷に名声を捨てた大女優が帰ってくる。屋敷に住んでいるのは妹と病気の庭師、ある嵐の夜に父親が失踪してからというもの自分の主演した映画の世界に生きる母親。弟もいるが、恋人のところにいて帰ってこない。 映画の世界に入ってしまう前の母親を覚えているのはこの長女(女優)のみ。
長女は帰ってすぐに「ママの愛を試すようなことばかりして、ママを屋敷に閉じ込めた」父親の葬儀を行う「私はもうあの男の娘じゃない。ママだけの娘になった」。そして母親の眼を覚まさせるために、映画の再現を計画。母親の相手役に売れない役者を雇うが、妹は反対する「ママは今、幸せなの。夢を壊したらママがかわいそう」。
弟は父親が失踪した夜に自分が見たかもしれない出来事に怯え、酒浸りの生活。
長女は一度だけ眠れない夜に抱きしめられた記憶をたよりに計画を進める・・・・・・・・・・・

とにかく夢と救いのない話。「私にはこの屋敷とママしかいなかった」妹は母親の秘密を守る庭師(どう見ても狂ってしまっている)に「あんた、奥様に似ていて優しい。奥様が好きなら秘密を守れるな? ふたりだけの秘密だ」と髪をなでられて恋しちゃうし、その秘密=兄(弟)の見てしまったこと=母親が父親を殺す姿で、その秘密を守ろうとして妹は兄を殺そうとしてもみ合ううちに逆に殺されてしまうし・・・。
息子の血に染まった手を見て、自分のやったことを思い出した母親は「子供なんていらなかった! 私が欲しかったのは大歓声だけ!!」と言って、また夢の世界に戻っちゃうし・・・。

主演=長女は元宝ジェンヌの姫宮麗子さん。この方目当てのお客さんがほとんどだったみたいです。正直、全体的にあんまりクオリティーが高いとは言えない感じ怖い なんか、男性陣のメイクが気持ち悪かったしね。
印象深かったことはふたつ
マッチでろうそくに火をともすシーンが何度もでてきて、これは大きい劇場では出来ない演出だな~と思いながら観てました。
あとは↑でも書いた、妹が庭師に恋するシーン。ちょっとウーナとだぶって見えて切なくなっちゃいました。妹役は土谷春陽さん、庭師役はリアルマッスル泉さんというそうです。



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