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三文オペラ リピート

2009/04/29 23:10
してきました。

行って良かった~kao06 メッキー(@三上さん)がほんとに凄かった!
2回目だったからか、ビッグ・イシューのくだり以外は気になりませんでした。歌詞も、1度目に比べればとても聞きやすかったし(オペラグラスで口元がちゃんと見られたってのもあるかな?)。
自分でもびっくりするぐらい、スンナリ入ってきたから、やっぱり、宮本亜門さんって凄い方なのかも・・・kao05
でもね、全員が全員リピートする訳じゃないし、少ないお金を遣り繰りして観に来るひとも沢山いるんだから、一発で納得&感動できる演出をして下さい。これはかなり切実です(泣)
去年「どん底」観たときも思ったけど、コクーンシアターは音響悪いです。劇場なんだからもうちょっとなんとかして~怒

以下、レポートです↓
今日は東京千秋楽だったので、2度目のカテコにくす玉登場クラッカー 米美さんがそれを割ったあと、三上さんがマイクを持って衣装デザインなどの裏方業の方々を紹介。「演出、宮本亜門」の紹介のあと、客席からの「亜門! 亜門!」のコールに応えて舞台に上がり、三上さんと固く抱擁。そして恥ずかしかったのかすぐに袖にはいってしまわれました。
三上さんが感極まって泣いていらっしゃたのには、クールなイメージだったので少々びっくりびっくりしました。でも訳詞も担当されてたから、相当思い入れの強い作品なんだろうなぁ・・・と。

「本日の公演は終了致しました」というアナウンスが流れても、拍手は続き・・・何回、幕が上がったんだろう? あんなにテンションの高い、客席は初めてだったわ。

メッキーが吊るされる場面でフッと浮かんだんだけど
『メッキー=人間の悪い部分の集合』で、縛り首という判決はそれを否定しているけれど、どんでん返しで(観客の願いを汲んで)恩赦になったってことは、人間は悪い部分を捨てきれないし、そこに魅力を感じてしまう。
のではないしょうか・・・?

あくまでも個人的な感想なんですけど、ものすごく自分でも納得できたんで。

=追記=
25日の感想でジェニー訳の秋山菜津子さんと、ピーチャム婦人役の松田美由紀さんが逆になってたので訂正しました; 
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火がついちゃった;

2009/04/27 22:18
観劇欲が・・・炎 やっばい
「三文オペラ」のせいだ。クライマックスしか良くなかったのに、もう1回観たい、もの凄く観たい!!
チケットは手に入れようと思えば、手に入るし、渋谷だから、ついでに「悪夢のエレベーター」の前売りチケットも買える。

こんな風に予定のないリピート(「スーザンを探して」もそうだった;)を繰り返すようじゃ、お金が続かない出費 安い席は残ってないし、学割もリピーター割もない。。。
行ける日は、千秋楽のみ!逆に、もう行けないんなら諦めもつくのに。

このままだと「BLACK BIRD」のリピート用の資金がなくなっちゃうえっ 
どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・・・・・・・・・・・・どうしよう、どうしよう。

もうこうなると、どうしようもないんだよね。チケットがてもとに届くまでは、ドキドキして何にも手につかなくて、他のことはなんにも考えられない。
結局行くんだろな・・・。

三文オペラ その2

2009/04/26 11:36
ストーリーに関することは昨日ほとんど書いたんで、今日は作品性とか役者さんについての感想を・・・
では、行きます↓

1幕がかなり気に入らなくて体調も良くなかったので、休憩時間中に何度も「もう帰ろうか」と本気で悩んでました顔文字 頭の中が古くて斬新な演出や小ネタについていけず、2幕後半まで「失敗した、チケット代損した出費」と悔みつづけていたほど。
それが、観終わったあとまで残らなかったのは、クライマックスで露わになる、三文オペラ(ベガーズ)に描かれている人間の本質というものが昔も今も変わっていないからだと、つくづく思いました。
ジョン・ゲイよりもブレヒトのほうが人間の悪い面をつよく打ち出している上に、ベガーズで予習が済んでいて、よく理解できた分だけ観劇後は若干後ろめたい気持ちになりましたがえっ 本当にこれを書いたジョン・ゲイは偉大だわ・・・。
これはクライマックスシーンだけでも観る価値あるんじゃないかな。むしろストーリーを把握しているんなら、2幕から観て、フィナーレ前に帰ったほうがいいかも(^皿^;) ベガーズみたいなダンスとかないしね。ホントにあのキティーちゃんのお面はぶち壊しだったビミョウ

それとやっぱり、三上さんの演技です! 『プロポーズ大作戦』で素敵だな~Brilliant.と思っていた方だったので、なおのこと嬉しかった(^^) 2度目の牢獄~処刑のシ-ンで怯え、暴れるところとかが特に。
梯子を上ったり飛び降りたりの多いお芝居で、かなりハードそうだったけれど、軽やかな身のこなしで「若いな~」とびっくり! 歌はどうなんだろう?と不安だったけど、とても素敵で、またびっくり! 調べたら歌手活動もされてたんですね、納得。年齢は非公開(笑)だそうですのでわかりませんが、40歳くらいなのかなぁ。
・・・・・・・・・・・・・どうして私が絵文字名を入力してくださいとなるのって、かなり年上の方ばかりなんだろjumee☆think1

今まで観たミュージカルで、歌を普段やっていない方の歌は正直ムム…だったり、怒だったりしたけど、この作品はそんなことが全くなかった。もしかしたら三上さんのように、私が知らないだけ、ということもありますが;

チラシを見て、ベガーズにも出演していた水野栄治さんと村上幹次郎さんが出ていることを知ったので、注意して観たけれど・・・水野さんの顔はわかんなかった; 村上さんは役名こそ違うけれどベガーズと同じようなキャラで、役に立たないメッキーの手下&警察官の役だったのがすごく印象に残りました。

三文オペラ

2009/04/26 01:45
まだ、『臨場』の2話も公式サイトの更新も、月刊ハイビジョンも、悪夢のエレベーターの公式サイトもチェックしておりませんsn 新年度の生活は『臨場』で頑張れる!と思っていたんですが、『臨場』にたどり着くまでの体力がありません汗;;

しかし!いくら疲れていても、とってしまったチケットは無駄にしませんよ~。
学校帰りに、ダサい制服のまま、渋谷まで行ってきました。家からは30分なんですが学校が田舎なんで時間ギリギリ; しかもローソンが見つからなくて、発券ができず、ぴあチケットの控えで「お忘れチケット」なるものを発行して頂く羽目に・・・(=公=;) 開演1時で、到着が5分前。開演が2,3分遅れたのでなんとか間に合ったという有様でしたjumee☆ohwell2L

眼鏡もオペラグラスも無く、コクーンシートだったので表情はよくわかりませんでした;が感想をば↓

・『ベガーズ・オペラ』の内容はかなりお上品だった?
かなりストレートに性的なセリフが飛び交ってました。リアルさを追求した(パンフレットより)そうなので、このくらいダーティな方がそれっぽいかな、と。私は下ネタとして使われるのでなければ平気だけど、こういう言葉をどういったシチュエーションでも受け付けられない方は止めたほうがいいかも・・・。

・1幕は不必要では?
ひとことでいうと「ワケがわからない」えww メッキー(@三上博史さん)とポリー(@安倍なつみさん)の結婚式とか、それによって何を観客に伝えたいのかが理解できなかった。ほとんどチラシのあらすじで理解できるものだし、狂言回しの歌手(@米良美一さん)に説明させればひと言済んでしまうくらい薄い内容でした。
1幕では歌の歌詞もほとんど聞きとれなかったし。

・衣装&時代、場所設定が分からない
これは良い意味で(笑) 十分成立してました。だからこそ、最後のキティーちゃんとダニエルくんのお面を出す意味が分からなかったし、冒頭でフィルチ(ベガーズのように重要なキャラではなかった)がお客さんに向かって「300円でビッグ・イシュー買って」と言う演出はいらない! せっかく、現代風ではあるけれどもわけわからない空間を設定したのに・・・。リアルさを追求したのならば、完全に観客を舞台の世界に引き込んで欲しかった。

・男女の記憶の違い
メッキーがジェニー(@秋山菜津子さん)のヒモだったころの暮しをそれぞれが歌うシーンで、メッキーは「心底愛し合っていた」とロマンチックに歌うけれど、ジェニーは「衣装代がいると言えば『そんな仕事辞めろ!』と言われ、『金がないのにどうやって生きてくの!』と怒鳴れば『じゃあ客を取れ!!』と言われた」と歌う。同じ時間を過ごした男女でこうも記憶が違うものか、とこれからの参考になりました(笑)

・ルーシー(@明星真由美さん)の影が薄い
2幕で脱獄するシーンでしか、スポットが当たらない。いまいちポリー&ルーシーの悲しみは伝わってこなかったけれど、ふたりのバトルシーンはかなりの既視感があって、どんな国でも時代でも女の本質って変わらないんだフフフ、うまくいった…。と確信しましたわ。
あと、ルーシーの怒りを表す動きがコミカル(過剰演出ぎみ?)で髪型もそれっぽくて、柴田理恵さんに見えてしまいました;

・ジェニーの心情変化
悲しんでいるのに、すぐメッキーの居場所をピーチャム(@デーモン閣下)に教えたり、と分かりにくかったけれど、多分ジェニー本人も理解できてない部分が沢山あった気がするので、むしろ分からなくて良い気がしました。「素晴らしすぎるから、ダメになる。そこそこが良い」と心情を歌うシーンで、逆さまになって歌っていたのは凄かったけれど、逆さになる意味があったかどうかは無言、汗

・2度目の牢獄シ-ン
大分ベガーズとは違っていたけれど、かなり凄かったと思います。メッキーは狭い金網のハコの中に閉じ込められていて、その中で死の恐怖に怯え、取引を持ちかけ、無理だとわかると、警視総監(@田口トモロヲさん)との貸し借りの清算をする。その過程の三上さんは本当に凄かった。コクーンシートで観にくかったのに、正面で観ていたような記憶が残ってます。
吊るされる前に集まった人々に挨拶をして「せめて最期は堂々と」といった傍から怯えたり、すぐに死刑台に上がらずに歌い、警察官たちに殴られたり・・・。このシーンだけでも観る価値はあるかも?


・恩赦の場面
ピーチャムが「こんな世知辛い世の中だからこそ芝居ぐらいは観客の好みに合わせて・・・」と言って、恩赦が決まった後、ピーチャム婦人(@松田美由紀さん)と一緒に「世の中こんなに甘くない」と歌うのですが・・・、リアルさを追求したんだったら何故「芝居だから」とことわりを入れる
のでしょうか? そのままフィナーレにして、カテコで「世の中~」と歌えばいいのに。


宮本さんの演出は、部分的に私と合わなかったみたいえっ 音楽はアレンジされ過ぎていて、ベガーズと同じ原曲のはずなのに「同じ曲だ」と分かったのが、人生は裏表と人生に乾杯だけでした;
マクヒースとメッキーを比べると、メッキーよりもマクヒースの方が人望があるな、と。
牢獄を訪ねてきた手下に、取引するために金を持って来い、と命令するシーンでは「自分で墓穴を堀ったんじゃないか、それじゃ俺達が生活するための金もなくなってしまう」って言われてたし。手下を簡単に売るくせに、自分は絶対に裏切られない、と思っているあたりメッキーのほうがお馬鹿なのかも。吊るされる前に裁きの不当を訴える場面は、メッキーの方が犯した罪が重く、弱い立場の人を襲ったりもしているので「自分のことは棚に上げんのかい?」と思わず突っ込んでしまいましたわビミョウ
マクヒースのほうが、デフォルメされて英雄色が強いのかもしれない。内野さん的にはメッキーのほうが好みだと思いました(でも、白塗りはヤダ!!)
色気の面では多少の好みの問題もあるし、同じじゃないかなぁ。見た目・キャラクター共に、私はメッキーの方がタイプでした。。。
全員、おしろい仮面だったけれど遠目だったもんで、そんなに気にならなかったです。マイクをとって歌う、というのも違和感なかったし。

もう、かなり遅くなってしまったので続きはまた明日・・・。
まだ書くんかい!?と思われるでしょうが、お付き合い願います;

CATS感想

2009/04/03 19:48
本当に、本当に想像通り!!びっくりでした。

キャッツシアターは猫目線のゴミ捨て場を模している、とのこと。イメージとしてはディズニーランドのアトラクションのような雰囲気jumee☆paw2 内容はミュージカルというよりもショーえww。セリフは数えるほどしかなく、ナンバーもほとんどが猫の紹介。
ストーリーと猫の紹介文を読むだけで、誰がジェリクルキャッツになるか、なんとなくわかってしまって結末もその通り。
ダンスは素晴らしいけれど・・・・・歌は胸にグッと迫るものが無いかんじあんぐり 悲しいんだろうな、とか嬉しいんだろうな、とかはわかるんだけど。やっぱりミュージカルロボットな感じ。

一言でいうと、5000円で観たい、ハイクオリティーなショー。

ロングランの秘密は、ディズニーが流行る理由と同じだとみたフフフ、うまくいった…。
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